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ガンプラ等の最初から組立を前提としているプラモデルとは異なり、大半の鉄道模型は完成品で販売されています。加工のためにバラしてしまうと、上の写真のようにどうしても元のケースに入らないパーツが複数出てしまいます...。そこでこれを解消する方法を紹介します。あくまでも私なりのやり方なので参考程度にどうぞ。
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とても有用なのがお土産の箱。特に北海道のお土産の定番であるマルセイバターサンドの箱は非常に使い勝手が良くおすすめです。5個入り、10個入り、20個入り...とあるのですが使いやすいのは5個入りと10個入り。5個入りだとボディ,床下パーツがちょうど収まります。
北海道フェア等が開催されると大抵あるので北海道以外でも入手しやすいのも良い点。
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10個入りだとこんな感じになります。とりあえずバラしたものを入れておくのに便利です。
ボディは2段重ねで6~8両入ります。25m級の新幹線車両でも大丈夫です。
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個数の違う箱でも積み重ねできるので、この箱自体を収納するのも楽々です。

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もう一つお土産の箱で使いやすいのは東京ごまたまごの箱です。写真は8個入りの箱です。中に仕切りがあるので短編成を収納するのにしっくりきます。ボディの2段重ねは出来ませんがおすすめです。
ただしマルセイバターサンドの箱とは違って21m級車両くらいが限界、かつ東京以外で売っているのを見たことがないので入手難度は地域によるのが難点です。